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ハリス理化学研究所 桝太一助教らの科学コミュニケーションにおける研究と実践の接続に関するエッセイがJournal of Science Communication誌に掲載されました。
2024年4月9日 更新
科学コミュニケーションは研究と実践の両方の視点と貢献が必要とされていますが、マスメディアの実践現場と研究者が接続した例は日本では少なく、両者のギャップが顕著でした。本エッセイでは、マスメディア実践者であり科学コミュニケーション研究者である桝先生と、メディアコミュニケーション研究者である阿部先生との間で進行中である学際的な共同研究を通して得られた知見から、両者の接続の意義と利点を論じ、科学コミュニケーションに関する海外誌Journal of Science Communicationに2024年3月25日付で掲載されました。
論文題目
Bridging research and practice: insights from collaborative science communication research on Japanese television
著者
桝 太一(ハリス理化学研究所 助教)
阿部 康人(社会学部メディア学科 准教授)
関連情報 | JCOM |
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