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2024年度　同志社大学ハリス理化学研究所　研究発表会

2024年度同志社大学ハリス理化学研究所研究発表会を11月26日（火）にホテルグランヴィア京都にて開催いたします。
“宇宙”をキーワードに、生命医科学部 渡辺 公貴 教授による「“同志社大学✕宇宙”の最前線」と題した基調講演の後、
渡辺教授、理工学部 後藤 琢也 教授、経済学部 荒渡 良 教授、神学部 木谷 佳楠 准教授、JAXA調達部推進課 若生 礼奈氏、
ハリス理化学研究所 桝 太一 助教（モデレーター）によるパネルディスカッションを行います。

【開催趣旨】
アルテミス計画が話題になったように、いま改めて宇宙への挑戦が脚光を浴びています。人間社会のあらゆる要素を
宇宙とつなげて考える、という発想は、すでに未来の想像ではなく現実のものになってきています。では、もしも同志社大学が
近い将来“宇宙キャンパス”を設置するならば、そこでは宇宙でのより良い人間社会を実現するためにどんな学問を学び、
考えていく場になるのでしょうか？ これまで地球上のキャンパスで「地球上で生きていくために必要なこと」を考えてきたのと
同じように、これからの時代、宇宙キャンパスでは「宇宙で生きていくために必要なこと」を考える場になるはずです。
いま同志社大学の中で最も“宇宙に近い”渡辺 公貴 教授による、学内で進めている月探査ロボットの最前線についての
基調講演の後、文理双方の教員、さらにJAXA職員を交えて、同志社大学 宇宙キャンパスで考えたいこと、これから求められて
いく人材、教育について、自由に想像を膨らませてパネルディスカッションをしていきます。

引き続き、ハリス理化学研究所部門研究及び研究助成に係る研究成果の発表、ポスター展示、創造科学教育夏期研修
報告会を開催します。

上記プログラムは事前申込制で、お申し込み締切は11月11日（月）17：00となっております。11月14日（木）12:00まで延長しました。
申込先を含む、同志社大学ハリス理化学研究所研究発表会の詳細は以下のパンフレットをご覧ください。

皆様のお申し込み及びご参加をお待ちしております。