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追記

学校法人同志社は、幼稚園にはじまり、小、中、高等学校、そして、大学、大学院(女子大学、大学院)を経て、さらには、社会人学習、生涯学習へと続く学び舎として、社会的責任を担い、それを果たしてきました。同志社大学は、「すべての世代とすべての人々に開かれた学び舎」、学校法人同志社、の中核と位置づけることができるでしょう。この視点から見ると、同志社大学の特徴は鮮明となり、類がない総合大学としての立ち位置が見えてきます。

「ハリス理化学研究所」は、同志社大学附置研究所として、大学・大学院は当然ながら、幼稚園、小、中、高等学校、女子大学・大学院という様々な教育・研究機関と密接な関係を持ちうる立場にあります。この特色ある環境を基準に考えると、「ハリス理化学研究所」を、世界唯一無二の研究所と見立てることができるかもしれません。

「ハリス理化学研究所」は、学校法人同志社全体を見据え、広く世の中に誇示できる環境を十分に活用しながら、人間と科学の両視点、異分野融合の研究環境、人間が活動する場としての魅力ある環境、創造性と独創性の重視、すべての世代とすべての人々に開かれた学び舎、の観点から、特色あるトップレベルの自然科学(理化学)の研究所へと発展する可能性を秘めています。

ハリス理化学研究所
Creative Hill(創造の丘)としての京田辺キャンパス
同志社の科学教育と研究の歴史
もっと知ってもらいたい!「ハリス理化学研究所」
将来への取り組み
追記
所長よりひとこと